寝ながらできる蓮の瞑想。

あまら 作業的瞑想の巻

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

ヒーリングアーツあまらの香りとお花担当のヒロです。

 

 

 

ぼくは瞑想が好きで、特に体の中で感覚を意識的に動かす作業的瞑想が大好きです。

 

 

 

今朝、目が覚めた時に、ある瞑想を思いつき、試してみたら体が熱くなって、これはこれで面白いなと思ったのでシェアします。

 

 

 

仰向けに寝て、手のひらを上にします。

 

 

 

手の甲を上にするより、手のひらを上にした方が、胸が開き呼吸が楽だからです。

(あなたはどう感じますか?ぼくは楽です。)

 

 

 

胸の真ん中の骨、胸骨っていいます。

 

 

 

そこの上下左右の中心からゆっくり吐く息で蓮のつぼみがスーッと上がってきて、蓮が花開くのをイメージします。

 

 

 

それを、下半身の方へ徐々にやっていきます。

 

 

 

胸の真ん中から生殖器の方まで正中線に沿って蓮の花が咲いているイメージです。

 

 

 

今度は、胸の上から首、顔、頭と同じように蓮の花を咲かせていきます。

 

 

 

口からも蓮の花を咲かせます。

 

 

 

鼻の穴は2つあるので、両穴から蓮を咲かせます。

 

 

 

目からも蓮を咲かせます。

 

 

 

おでこ、頭、頭頂部と蓮の花を咲かせていきます。

 

 

 

慣れるとイメージしなくても意識で蓮の花が開くのを認識できるようになります。

 

 

 

はじめは、胸から蓮の花を咲かせると胸が広がって呼吸がしやすくなるかもしれないなぁと思って、胸から蓮のつぼみがスーッと出てくると同時に胸が開いていくのをイメージしていました。

 

 

 

徐々に下半身へと意識が移動するに従い蓮の花が咲いたところが熱くなってきました。

 

 

 

大事なのは、呼吸と蓮の花の動きを連動させることです。

 

 

 

吸う息で、蓮の花が開く力をグッと内包させます。

 

 

 

吐く息で、蓮の花をパ〜っと開かせます。

 

 

 

それを繰り返していくと身体がポカポカしてきます。

 

 

 

蓮の花の動きを感覚で描いて、呼吸を意識して寝てるだけなのに、身体がポカポカしてくるのです。

 

 

 

面白いですね。

 

 

 

は!って気づいたら二度寝して夢まで見ていたので、つぎは、鼠蹊部から太もも、膝、スネ、足首、足、つま先、足裏、ふくらはぎ、太もも裏、お尻、仙骨、腰、背骨沿い、首、頭部、肩、腕、肘、手首、手、指先からと蓮の花を咲かせていきます。

 

 

 

面白そうだなぁと思いましたら、ぜひあなたもやってみてください。

 

 

 

それでは、また!

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