兵庫県芦屋市からこんにちは。
タイマッサージとチネイザンのサロン、ヒーリングアーツあまらのGovinda Hiroです。
昨日はタイマッサージの世界観には身体の中をセンと呼ばれる72000本のエナジーラインが流れていることをご紹介いたしました。
これはテストには出ませんが、知識として覚えておくと今後の人生に役立つかもしれません。
実は、インドのアーユルヴェーダでも人体にはナディと呼ばれる72000本のエナジーラインが流れていると考えられているのです。
この点と点が線で繋がる感じがたまりませんね。
まさにセンで繋がるご縁といったところでしょうか。
(タイマッサージの世界観では身体を流れる72000本のエナジーラインを「セン」と言います)
タイ古式マッサージのストレッチがヨーガのアーサナ(ポーズ)の影響を受けているというのは有名な話ですが、こういうところも、タイ古式マッサージがインドのヨーガの影響を受けていると言われる由縁のひとつだと思います。
さて、今日も昨日の続きで1泊2日の小旅行に何を持って行ったのかというアイテムの紹介をさせていただきます。
昨日、ウエットティッシュというアイテムが登場したので、ウエットティッシュについて書きましょう。
実は、ぼくは手がモアモアした状態が苦手なんです。
そんな時、水道があればサッと手を洗えるのですが、外出中はなかなかそうタイミング良く水道には出会えません。
そんな時に重宝するのがウエットティッシュなんです。
日常的に手がモアモアするのは、混んでる電車や混んでるバスに乗った時、電車やバスのつり革や鉄棒を握った時や、ゴミ出しの際にゴミのカラスよけネットなどに触れた時でしょうか。
ゴミ出しの時は家に戻って水道で手を洗えばオッケーなんですけど、電車やバスだとなかなか手を洗えません。
そこでウエットティッシュを使います。
ウエットティッシュでサッと拭くだけで、スッキリしてホッとするんです。
あとは、コロコロ付きの旅行鞄をよそのお家に持って入る時に、コロコロに付いた汚れを拭くのにも便利です。
コロコロを拭かずに家の中に入れるのは、土足文化なノリがありますからね。
もしかしたら、そのコロコロ、知らずにウンチョを踏んでるかもしれませんからね。。
そんなこんなで、カバンの中にはウエットティッシュをいつも忍ばせている次第です。
というわけで、アイテム紹介の続きはまた明日に譲ることにして、お店に新しいアイテムを追加したのでご紹介します。
ストーブです。
12月生まれなのにもかかわらず、ぼくは寒いのが苦手でございます。
朝、あまらに出勤してから、まずすることは「掃除」なんですけど、掃除が終わったら即ストーブを着火してお部屋を温めています。
なので、あまらはいつもヌクヌクです。
この時期は、寒くなって身体が縮こまって、肩が内巻きになって、肩甲骨と肩甲骨の間が広がって、身体の血流が滞って「肩が・・」とか「腰が・・」、「背中が・・」、「首が・・」なんてことになりやすいので、そんな時は無理はせずに「あまら」にお越しください♪
120分以上のコースには、肩周辺からエネルギーを巡らせて、お顔のリフトアップ、バストトップをキュッと上げ、お尻もキュッと上げて、脚がシュッと美しくなる「美容経絡ストレッチング」が付いてきます。
美容経絡ストレッチングを受けると肩がスッキリして腕が軽くなり、胸が開くことで呼吸が楽になり、姿勢が良くなるので内側から自信が湧き起こります。
そして、金運のブロックや美容のブロック、健康のブロックを外したり、限りなく薄くすることのできる「クリックレイキ」が付いてきます。
これらのブロックの有無の確認方法もその場でお伝えしていますので、ご自身で確認していただくこともできます。
クリックレイキには動体視力を上げたりする能力開発のバージョンもありますのでお気軽にご相談ください。
「寒くて家の外に出れないよ」という方には「お家に出張」もいたします。
お気軽にご相談ください。
さて、実はストーブの上にはタイのハーブをふんだんに入れた壺を置いてありまして、ストーブの熱でグツグツ煮立たせてお店の中はハーブの良い香りで満たされております。
このハーブの香りをお楽しみいただけるのは、ストーブのある冬季限定のサービスでございますので是非おいでください。
というわけで、続きはまた明日。
よろしくお願いいたします。
写真はインド、聖なる河ガンガーの町リシケシにて。
Rishikesh, India.
[…] それでは、昨日の続きでございます。(昨日のブログはこちら) […]