兵庫県芦屋市からこんにちは!
タイ国政府認定校公認タイマッサージ講師が施術するヒーリングアーツあまらのオーナーセラピストGovinda Hiroです。
旅に持って行って重宝するものというと、やはりお気に入りの照明器具は欠かせない。
ぼくは蛍光灯の光が苦手である。
蛍光灯の光はぼくには眩しいのである。
蛍光灯のあの瞬きがぼくを落ち着かせないのである。
逆に好きな照明はロウソクの灯りだったり電球の灯りである。
それらは暖かく優しい。
幼少の頃、夏休みの工作には近所の文房具屋さんで買ってきた豆電球やプラ板を使った工作を毎年やっていた記憶がある。
最近は文房具屋さんもだいぶ減ったのではなかろうか。
豆電球もあんまり見かけなくなった。
おっと、話がずれたようなので元に戻そう。
前回タイに滞在した時はロウソクのランプを持って行っていた。
タイに赴く前に西日本を旅していたのだが、その時お世話になった多くの宿で使われていた照明は蛍光灯だった。
心の健康は照明ひとつで変わる。
西日本の旅で得た教訓から照明を持参することにした。
ロウソクの灯りは優しいだけではない。
影までもが美しい。
ロウソクは灯りと影を見ているだけで何かの物語を見ているような不思議な時間を過ごすことができる。
今回のインド。。今回と言っても最早帰国して5ヶ月経っているが。。
ま、いいや。
今回のインドにはロウソクは持って行かなかった。
その代わりに、いつも持って行っているスノウピークの「たねほうずき」という照明を持って行った。
インドは場所によっては乾燥している。
ロウソクは危険かなぁと思い「たねほうずき」だけにした。
この照明は秀逸である。
懐中電灯にもなるし、調整すると「ゆらぎ」まで再現する。
4畳半ぐらいの広さだったら天井やドアノブなどから3個ほどぶら下げると、良い雰囲気の部屋になるだろう。
LED照明なのでテントの中で使っても安心だ。
LEDはモノによって眩しすぎなものあるがスノウピークの「たねほうずき」は良い感じなので、ぼくはオススメしたい。
かさばらないのも良い点だと思う。
インドはケララ、シヴァナンダヨーガアシュラムから見た、夕日。